サービス

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広報・IRコンサルティング

PR活動の目的は企業価値を最大化すること。そのためには、企業の経営戦略に完全にベクトルを合わせたコミュニケーション戦略を策定することが必要です。

PR会社_ゴーガイズは、まず、第三者の立場でメディア記者やアナリスト、ユーザーなどのステークホルダーのヒアリングを実施し、対象企業がどう見られているかを実像として正確に把握するとともに、広報活動や体制等を的確に評価・分析することからスタートします。その上で、中・長期の戦略目標や目指すべきポジショニングとのかい離を埋めるためのコミュニケーション戦略を立案します。戦略に基づいた活動を展開するだけでなく、活動期間や予算に応じ、優先課題を選定し、課題解決につながる具体的なアクションプランを策定することも可能です。

 

【広報・IRコンサルティング 関連サービス】
コミュニケーション戦略の策定
現状の広報活動の分析・評価
メディア、アナリスト、ユーザーからのヒアリング調査(定量、定性)
報道状況分析・論調分析
広報アクションプランの策定
レピュテーションマネジメント

 

コミュニケーション戦略を策定する上で、最も重要なのは企業がメディアからどう見られているかということです。メディア記者が持つイメージはそのまま紙面・番組に反映されて消費者やユーザーに届いてしまいます。それが企業イメージの悪化につながり、ひいては製品、商品の販売伸び悩みにつながっている可能性があります。

ゴーガイズは一般紙、産業経済紙、業界紙、経済誌、TV局まで幅広いメディア人脈を築いています。形式的なインタビューでは、本当に知る必要がある忌憚のない意見やイメージを聞き取ることはできません。長年、メディアにかかわり、信頼関係を築いているゴーガイズのスタッフだからこそメディア記者の真意に迫るインタビューが可能になります。

 

メディアリレーションズ

PR活動のベースとなる記者クラブとのリレーション。
有力メディアの取材拠点となっている首都圏の記者クラブ。
官公庁だけでなく、業界を担当する民間記者クラブもあり、経済紙や一般紙の経済面の大半は、こうした記者クラブで発表された情報から作られているといっても過言ではありません。ただ、中堅・ベンチャー企業にとっては、敷居が高いものとなっています。日本には、記者クラブ制度という日本特有のメディア事情があるためです。それぞれの記者クラブには個別の発表ルールがあり、対応を誤ると、逆にメディアからネガティブな印象を持たれてしまいます。

ゴーガイズは、首都圏の記者クラブに常駐経験があるスタッフを擁するだけでなく、一般紙、産業経済紙、業界紙、経済誌、TV局に幅広いメディア人脈を築いています。記者クラブでの一斉発表だけでなく、担当記者にピンポイントでコンタクトすることにより、特定少数メディアへの発表や1社への単独リークという手法も可能です。

プレスリリースの作成・配信も、メディアの事情に詳しく、メディア視点があるだけで大きな差が生まれます。メディア記者の目に留まるか留まらないかは、記者クラブへの発表の申し込みの巧拙ですでに決まっていることも多いのです。ゴーガイズは、メディア視点で製品・サービスの強調ポイントを見出し、リリース化できるため、記者の着目率は高まると考えています。

メディアリレーションズは新聞・雑誌だけではありません。ゴーガイズは、ウェブメディアの記者やニュース担当責任者とも強固なリレーションを築いています。記事として掲載されることにより、強大なSEO効果が生まれます。

 

【メディアリレーションズ 関連サービス】
新聞・雑誌・ウェブ パブリシティ
TVパブリシティ
プレスリリース作成と配信、記者クラブへの資料投函
記者発表会、記者会見の企画・設営
傾向記事獲得のための資料作成
取材誘致・アレンジ
メディアツアーの企画・運営
メディア問い合わせ対応
メディアリストの作成・更新
メディアモニタリング

PRツール制作

PRツールは、企業の伝えたいメッセージを第三者的な視点を持ってステークホルダーに提供するものです。自社の動向や製品・商品・サービス関連情報などについて、客観性の高い事実をまとめて開示するもので、ニューズレターやファクトブックが代表的ツールです。メディアや有識者などに配布し、自社の全体像について理解と信頼を得るために使用します。

ゴーガイズは、メディア出身のスタッフが長年の取材活動を通じて身につけた取材スキルにより、客観的な視点で構成案の検討から、取材、編集までを一貫して行うことが可能です。
ニュースレターの制作は、外資系イベント企画会社など実績豊富です。

 

【PRツール制作 関連サービス】
ファクトブック
社内報
ニューズレター
会社案内
入社案内
ウェブ
記事広告制作(構成、取材・編集)

メディアトレーニング

メディアトレーニングとは、企業・団体の役員や広報担当者を対象に記者会見や記者発表、個別インタビューにおけるメディア対応スキルを習得していただくプログラムです。必要となる場面は新製品・新サービスの発表会見といったポジティブな内容から、事件・事故の謝罪会見というネガティブな内容までさまざまです。

ただ、謝罪会見では失敗は許されません。
記者のおだてや挑発的な取材態度につい冷静さを失い、本音をむき出しにした結果、考えもしなかったネガティブな報道が翌日の紙面を飾るということも珍しくありません。
 雄弁で自信満々―。社内の誰もがどこに出しても恥ずかしくないと思っていた社長が記者会見の場で気軽に発した一言が会社存亡の危機を招くこともあるのです。企業のイメージはマスメディアによって形成されることが多いためです。

ゴーガイズのメディアトレーニングは、過去の報道状況の分析や業界動向などをもとに、現実に起こりえるシナリオを作成。さらに、メディア出身者が参加して実施しますので、緊迫感がうまれ、受講者は知らず知らずのうちにトレーニングだということを忘れてしまいます。そうした緊張感の中に身を置き、初めて「気づき」が生まれるのです。その上で、メディアに誤解を与えない有効なキーメッセージを構築し、再度、模擬会見・インタビューに臨んでいただきます。こうしたアプローチが、受講後の満足度の高さにつながっています。

謝罪会見や新製品発表会、新社長就任会見、個別インタビュー・・・。トレーニングはさまざまな場面で必要になります。メディア対応の講義、模擬記者会見・インタビュー2回、トレーナーによる講評が標準パターンですが、カスタマイズして行うことが可能です。現役記者による模擬取材も可能です。ぜひ、ご相談をお待ちしています。

成果報酬型メディアリレーションズ

PR会社との契約は3カ月から1年にわたる業務契約に基づいて活動する「リテナー契約」と単発案件で業務委託するケース、またメディアに掲載された場合だけ費用が発生する成果報酬型など様々です。成果報酬型メディアコンタクトは、費用対効果面から、「掲載が確認されてから費用が発生する契約にしたい」というニーズにお応えするものです。ゴーガイズは一般紙、産業経済紙、業界紙、経済誌、TV局、ウェブメディアに幅広い人脈を築いていますので、担当記者にピンポイントでコンタクトすることが可能です。秘密保持契約を交わし内容をお聞きした上で、掲載確率が高いと判断した案件をお引き受けすることを基本としております。

なお、契約形態は基本活動費+成果報酬分とさせていただいておりますが、ターゲットメディア、契約詳細はお気軽にご相談ください。

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