経営方針

経営理念

株式会社ゴーガイズは、企業・団体の広報・PR活動を支援することにより、消費者、株主・投資家、行政、従業員、地域社会、取引先、マスコミ等のステークホルダーとの良好な関係を構築し、日本経済の発展に寄与してまいります。


社長メッセージ

企業では、自社製品の販売促進やブランディング活動を、従来の広告ではなくパブリックリレーションズ(PR)手法を活用して実施することが一般化しています。一方、コンプライアンス遵守や環境への配慮など、企業を取り巻く経営環境は厳しさを増しており、従業員、地域住民、取引先、株主・投資家、マスコミなどのステークホルダーとの良好な関係を構築するという本来のPR活動がますます求められています。

こうした時代にあって、当社はもっとも影響力の大きいマスメディアとの関係構築支援を事業ドメインとし、2008年12月に本格的に事業を開始しました。世界に通用する技術・サービス力がありながら、全国的な認知度が低い企業はまだまだ数多くあります。また、予期せぬ事件・事故、業績悪化に遭遇し、ステークホルダーから誤解されようとしている企業もあります。まず、メディアとの関係を構築し、マスメディアに自社の強みや特徴、さらには弱点まで、等身大の姿を知ってもらうことが最終的に企業価値を最大化させる近道だと考えています。

PR会社の存在価値は、生活者の代弁者ともいえるマスメディアの考え方や行動パターンを熟知し、最終的にマスメディアの報道や論調に影響を与えることができるコミュニケーション能力を保有していることにほかなりません。当社はメディア、企業広報双方に身を置いたスタッフで組織しています。新聞・テレビ・雑誌等のマスメディアの報道を収集・分析することによって得られる「インテリジェンス」。GOGUYSは「インテリジェンス」をベースにし、コミュニケーションにかかわる課題をパートナーとしてともに解決し、ステークホルダーとのよりよい関係づくりを支援してまいります。

代表取締役 小本 恭


(略歴)慶応義塾大学法学部政治学科卒。大塚製薬、毎日コミュニケーションズ(現 マイナビ)の就職情報誌編集部、日刊工業新聞社の記者・支局長・編集委員を経て、PR会社、プラップジャパンに転じ、2005年の上場時に広報・IR室長に就任。在籍時には、大手通信や大手製紙、ITベンチャーなどの広報アドバイザーを務めたほか、経営陣に危機発生時のメディア対応を伝授するメディアトレーニングにトレーナーとして参加した。ベルシステム24の広報・宣伝グループ長を経て、2008年12月から株式会社ゴーガイズ代表取締役